私も少しでも関西より被災地の皆様へとの想いでこちらのMADE IN JAPANを手に取らせていただ
きました。
日本国は必ず底力を証明出来る。
ただこの写真の派が好きという事でこのフルベッキを使ったわけではございません。私この写真を見るとこの時代の日本国を守り、日本国を愛し、日本国の底力を見せるべく奮闘していた方々全て
を想い出すためこの写真を使わせていただきました。(注)この写真は学者、教授の間で賛否両論
ございます。
以前BLOGでも書いておりましたが、私は昔から日本国の歴史の中でも幕末時代に興味を持
ち始め色々と今なお学んでおります。この時代というのは私自身、一個人としての感じ方なのです
が、人々が日本国を愛し日本国のために命をかけていた時代。
尊王攘夷派、倒幕派、佐幕派、勤王派の全てにおいて派、故郷、思想の違い、同じ国民で争い
も絶えなかった時代、しかしこの全ての同志が日本国を守るため、日本国を変えるため、命をかけ
ていた時代であり私はこの全ての同志、先人の方々に敬意を払っております。
日本国を守り、日本国を変え、日本国の底力を見せるべく、ポン刀を腰にまとい、各地、各国を走
回り、己の志を信じ、みち無きみちを突き進み、己の志に背く行ない、道を進めば切腹。
志半で命尽きる士も多く、しかし日本国のためなら悔いは無し。
この時代の方々が日本を再生するため、ひたすら己の志に向かってかけまわっていたように、
今この状況の日本でも国民が互いを想い、日の丸を愛する志を忘れる事無く、継続し続ける事で
必ず日本はこの状況も必ず乗り越えれると私は信じております。
志
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