2011年3月13日日曜日

FANUC

こういう事態の時に仕事をしていていいのかと思いながら店立ち。他に被災者のために何かと考えてはいるものの、適当で無責任な事は言えないし出来ない。今自分に出来る事と言えば被災に遭われた方、最悪な状況の中消えそうになる命をあきらめずに生き抜こうとされている方々、救助活動を懸命にされている方を想い一人でも多くの生命が助かる事を祈り自分自身命のありがたさを噛みしめ一日一日を大事に大切に懸命に生き全ての生命を想いやる事ではなかろうか。大企業でもなければ中小企業でもない、小さな店だが援助は出来る限り協力させていただきたい。しかし大きな事は全く出来ない。情けないが口を開いてある事無いことの情報を口走るより、今自分に出来る最大限の行ないを。そして祈る事。全く支援という支援は出来ないがせめてこの自分の志だけでも届いてほしい。言葉だけなら何とでも言える、しかし今は情けないがこういう行ないしか出来ない。
どうかご無事で、無責任な言葉かもしれませんが生きて下さい。

FANUC 松岡


                                                               志                  

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